ドローン教習所 北海道富川校開校!


新着情報

令和5年 8月23日  ドローン国家試験コース2等(基本)無人航空機操縦士予約受付開始 

令和5年 7月25日  ドローン国家試験対応コース8月1日開講

令和4年 6月 3日  犬の捜索支援 (2名・1機・1時間)

令和4年 5月21日  入校日は、3級検定+基礎技能講習  毎週火曜日

            3級検定+基礎技能講習+応用技能講習 毎週木曜日です。

            教習日程につきましては、調整は可能です。

令和3年10月28日  子馬(サラブレット)捜査支援(2名・2機・4時間)翌日子馬発見される

令和3年10月 6日  山菜採り遭難捜査要請有り支援(2名・2機・2時間) 

令和2年12月21日  門別警察署との「山岳遭難等における小型無人機による情報収集等に関する協定」締結

ドローンを飛ばすためには?


 

●ドローンを使って空撮してみたい!

●ドローンを買ったけど、どこで飛ばしたらいいかわからない!

●仕事でドローンを使うことになったけど、どうして良いかわからない!

 

例えば・・・

・飛行する場所や方法によって、法律で禁止されていることがあります。

・国土交通省(DIPS)(FISS)への許可・承認申請が必要です。

ドローン教習所北海道富川校では


申請に必要な知識と実技訓練を実施します!

〈座学講習〉

●ドローンを安全に飛ばすための知識を勉強します。
●全国で2万人以上が受験するドローン検定の教科書があるのでわかりやすい。 

●受講でもれなく「ドローン検定3級」が取得できます!

〈シュミレーター講習(実技)〉

●基礎から危険を伴う訓練も、安全に実施可能!

●実機と違ってバッテリーの充電時間も気にせず訓練可能。

●もちろん、国土交通省申請の訓練時間に含まれます。


〈実機実習(実技)〉

●天候に左右されることなく、室内で実機訓練を実施。

●最新ドローン機を使い、国土交通省が定める内容を実施します。

 

 ~ 特典 ~

 

◎公安委員会指定自動車学校と国土交通省登録管理団体ドローン教習所がコラボするから信頼安心。


◎国土交通省への飛行許可・申請時の優遇措置

 ※メンバーサイトから国土交通省DIPSとサーバー間接続を行い、許可承認情報  

 を取得できる。

 ※3級試験合格証・基礎技能講習修了証を取得、飛行禁止空域を飛行できる。


→ 広がる仕事活用!

 空の産業革命と称された無人航空機(ドローン)の普及は、様々な分野で活用が進み、私たちの生活をより豊かなものに変えようとしています。

 

 無限に広がる「空」という空間は、今後も新たな活用が期待されていますが、その一方で事故や事件が発生しており、適切な知識と技量をもって無人航空機を活用することが求められています。

 

 ドローン検定協会では、無人航空機を取り扱う従事者の知識レベルを客観的に評価し、その資質向上と周囲の方への理解を広めることを目的として無人航空従事者試験(ドローン検定)を実施しています。無人航空従事者試験の受験を機に、リモートパイロットを含むすべての従事者が正しい知識を身につける機会となることを図ります。

●ドローン検定資格取得の概要


●取得可能

1)無人航空従事者試験3級ライセンス(通称:ドローン検定3級)

2)基礎技能講習修了証

 

●対象

1)ドローンの知識、規制を学びたい方

2)国交省への許可・申請をしたい方

3)個人・法人でドローン活用したい方

 

●特典 当協会が交付する合格証と修了証で国交省への飛行許可・申請時の提出書類が一部免除になります。

 

●受講料 99,000円(税込) ※無人航空従事者試験3級取得

●講習場所 富川自動車学校

 

●教習内容

1)ドローンの教科書に基づいて航空法等の関係法令や機体の動きと操作、操縦者の責任などについて学びます。

2)国交省航空局の飛行マニュアルに定める訓練技量を修得します。(離着陸やホバリング、前後左右移動など基礎操縦等)

 

※教習日数は最短2日間で実施可能です。

※応用実技講習 「150m以上・制限表面上空・催事上空・夜間飛行・目視外飛行・物件投下・危険物輸送」が取得

※講習代、テキスト代、機体使用代、検定料、合格証・基礎技能講習修了証発行代等すべて含みます。

 

●料金表


ドローンは、様々な分野での活躍が期待されています


●ドローンの活用

〈測 量〉


 測量の分野では、近年、写真測量業界はドローンによる測量が急速に普及し始めており、低コストかつ短時間で撮影から3D図面の作成ができるようになりました。写真測量(カメラ関連知識、3D図面の作成・調整全般)の知識や、さらに森林が多く地形が把握しづらい場合はドローン測量ではなくレーザー測量も行います。

〈農 業〉


 農林水産省が推進するスマート農業により、農業用ドローンの導入を検討する農家が増えています。農業用ドローンにより種まき、作物のチェック、害獣駆除、そして農薬散布等も行うことができます。農業従事者の高齢化、人材不足などを考えると、農薬散布にドローンを活用することには大きなメリットがあり、スマート農業が推し進められていることもあり、これから農業散布のためのドローン操縦士の需要はさらに増えるでしょう。

〈各種インフラ〉


 老朽化した各種インフラが更新時期を迎え、橋梁やトンネルの点検などに足場を組む必要があった作業をドローンで行うことにより、点検作業時間の短縮や低コスト化が可能になります。

〈空 撮〉


 空からドローンで撮影するケースが多くなっています。ドローンを使えばあらゆるアングルから撮影できるため、イメージを形にしやすいという利点があります。また、ドローン空撮の需要は着々と広がりつつあります。来たる❝ドローン前提社会❞において、ドローン空撮のビジネスが一般的になる日がすぐそこまで来ています。

〈輸送・物流〉


 運ぶ物資は医薬品のような緊急性を要し、尚且つ軽量の物資が主流で、自動体外式除細動器(AED)を緊急搬送する試みも進んでいます。

〈防 災〉


 ドローンのメリットは、瞬時に移動させ、ドローンに搭載されたカメラから映像を撮影することができる点です。そのため一刻を争うような災害現場では、すぐにドローンを飛行させ、被害状況や危険個所などの確認をすることができます。また、赤外線カメラなどを利用することで、火災現場での温度変化を確認して火災状況を把握したり、土砂災害や地震などにより孤立した地域に飛行させることで、被害者の数などを把握することも可能になります。

 その他にも「スピーディーに調査ができる」「作業員の安全性が向上する」など、ドローンによる災害調査のメリットは数多く存在しています。

ドローンパイロットが職業になる時代です!


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電話 01456-2-0268